もうすぐ法事があります

もうすぐ法事があります

今年は父の十七回忌があります。この次の土曜日に予定しています。出席者は我が家の夫婦と長女、長男、そして結婚している次男夫婦と初孫の女の子、及び弟夫婦というこじんまりとした法事です。会場はお寺の本堂です。すぐ横が墓地になっていますのでお参りもできます。

 

法事というのはたとえ規模が小さくても準備が大変です。お寺の予約は今年に入ってすぐに行いました。お供えなどの品物もすでに手配済みです。後は当日を迎えるだけですがやはり費用はかかります。しかし私たちが今ここにいるのはご先祖のおかげなので粗末にはできません。直接血がつながっている者はご先祖がいなければ存在しなかったわけです。

 

私は海の見える所で生まれ育ちました。父親との思い出は、小さい頃に一緒に歩いて海へ釣りに行ったことです。日曜日によく行きました。弟も一緒に行きました。3人で朝早くから釣糸を垂れ、昼過ぎには帰ってきました。夜のおかずは釣った魚のフライでした。余り美味しい魚は無かったようですが、釣りたてで新鮮な魚はやはり美味しかったです。

 

阪神淡路大震災の時は電話がなかなかつながらず心配でした。しかしようやくつながった時に父親が「街の中はマージャンパイをひっくり返したようになっている」と災害の大きさを表現していたことが印象的でした。

 

そう言えば私も孫ができ御祖父さんになってしまいました。妻とは「今度お墓に入るのは私か貴方かのどちらかですね」と言われています。普通ならばその通りです。しかし比較的健康な現在なので、そう言われても何かピンと来ない状況です。今回私たちがしているように、何十年か先には私たちの○回忌というのが行われるのです。その時に感謝されてお参りしてもらえるよう、残された人生を頑張らなければと思っています。